前回は「読む力」につていお伝えしました🗣️
「絵本の読みきかせ」や「フォニックス」が英語の読む力をつけるポイントです👍
ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね✨
それでは今回は最後のステップ「書く力」についてお伝えします✨
英語の「書く力」は最後の最後のステップ。
「聞く力」→「話す力」→「読む力」→「書く力」
まだ英語が理解できていない状態で、焦って「書く力」に進まないように!
英語が嫌いな子供になってしまうので、注意!
STEP4:「書く力」を育てる
我が家が実際に取り組んでいる効率的な方法をお伝えします。
ズバリ、 サイトワーズを丸暗記!
サイトワーズとは、
「Sight=視覚」「Words=言葉」
目で見て覚えるしかない単語 💦
規則性がなく、フォニックスのルールに当てはまらない例外の単語 💦
日常会話で使う単語は、実はフォニックスより、サイトワーズが圧倒的に多い!
ってご存知ですか?
フォニックスを学んだのに、思うように英語絵本がすらすら読めないな、、、とお困りの方。
その原因は、日常で使う英語は、実は、例外ばかりだからです。
この表を見てください。
サイトワードで有名なフライ博士が作った頻出単語100リスト
(参照)Fry Word List – 1,000 High Frequency Words
この1000をマスターすれば、
一般的な英語の文書の約9割を理解できる!!
サイトワーズを楽しく丸暗記!
ということで、我が家の英語を書く力の伸ばし方は、
サイトワーズを丸暗記!!!
(注意:サイトワーズが読めて、意味が分かっていることが前提です)
こんなカラフルなカードを使って、
ゲーム感覚で、息子に丸暗記してもらってます (笑)
日常会話や文章でもよく使う基本的な単語ばかりなので学習効果が高い!!!
使わない難しい単語を覚えるより、頻出単語を覚える方が効率的!!!
短い文を書いてみよう!
サイトワーズのスペルを覚えたら、自分で簡単な英文を書けるようになりますよ〜!!
サイトワーズには、名詞がほとんど含まれてないので、名詞のスペルミスは多々あります。
子供の英語は、100点目指さなくても、大丈夫!意味が通じればOK!
これまで「聞く」「話す」「読む」のステップで1000時間以上の大量の英語のシャワー🚿をあびて慣れている子どもなら、ルールを伝えなくても「なんとなく」文の成り立ちが分かるはずです。
この「なんとなく」の英語の感覚を幼いうちに養っておくことがとても大切✨
間違いを指摘せず、褒めよう!
子どもに「ここ間違ってるよ」と間違いを指摘すると、勉強要素が強くなってしまって英語嫌いになる原因に🙅♀️
それよりも「上手に書けたね!」と褒めてあげて、ママ自身が子どもが書いた文章を楽しそうに読んであげる方がこの先何倍もの力が身につきますよ🌳
日記や手紙を書いてみよう
短文の書き方に十分に慣れて子ども自身も「もっと書きたい!」という気持ちがあれば、日記や手紙に挑戦してみましょう❣️
- 親子で手紙の交換💌
- 絵日記をつける📝
などは、楽しく取り組めて親子のコミュニケーションにもつながるのでおすすめですよ😆💕
日記を書くことは、大人の英語学習方法としてもよくおすすめされているので、ママの英語力UPにもなります😉
具体的には、今日のできごとや自分の気持ちを文章に書き表すことから始めてみてくださいね!
ママも積極的に読んでコメントや返事を書いてあげれば、継続して楽しく続けられますよ✏️💕
さて、4回に分けて子どもが英語の四技能を習得する順番についてお伝えしました♫
すべてにおいて共通していることは「親子で楽しみながらやってみる♫」です。
親子で取り組むことで、子どもの小さな変化や成長に気づけますよ✨
そして、周りと比べずに子どもの可能性を信じて焦らずゆっくり進めてくださいね😆
次回からは新しいテーマをお伝えします🌸
お楽しみに♫
今日も最後まで、ありがとうございました!