英会話スクールに行くべきでない4つの理由

今日は、私が自分の子供に“大手の”英会話スクールに行かせたくない理由について書きます。

 

 

今日は、ちょっと毒舌トークになります(笑)

 

 

これは、あくまで私の意見と感想ですので、サラッと聞いてくださいね。

 

 

子供を連れて、色々な英会話スクールの体験レッスンに行くのを楽しんでいた時期がありました。

“楽しむ”といいながら、実は偵察

 

 

日本の子供向け英会話スクールの実態がどうなっているのか?

それを知りたかったからです。

 

 

それでも、よかったら”入会しよう!”とは、本気で思っていまいた。

 

 

しかし、私の結論は、

我が子は、大手の英会話スクールに行かせない。

 

 

それには4つの理由があります。

 

 

 

 

 

 

理由1. レッスン内容がマンネリ化でしょうもない

 

レッスン内容がマニュアル化されすぎて、いつも同じルーティンで、飽きる。

 

例えば、30分のレッスンだったら、

Helloソングで始まり、アクティビティ2つ、色や数やシェイプを学び、絵本を1冊読んで、Good byeソングで終わる。

 

みたいに、レッスンの流れが、決まっている。

 

全国どこの教室でも、どの先生でも、同じレッスン内容で統一されていることを重要視していているので、先生によるレッスン内容のアレンジはNG。

 

子供はロボットではないので、このようなマニュアルに沿ったレッスンを毎週受けると、飽きる。

 

飽きても同じ教室に通わせ続けると、英語キライになってしまう危険性も。

 

これが個人の英会話スクールだと、臨機応変にアレンジしてくれるので、飽きずに楽しめる(可能性が大)。

 

 

理由2. 先生がイヤイヤしている

 

目が死んでる先生が多い(笑)

 

私は英語ファミリーを立ち上げる前、10年以上、国際交流パーティーを主催していたのですが、そこで話した外国人は、英語の先生が大半でした。

 

そのうち子供向けに英語を教えている人も多かったのですが、2パターンに分けられます。

 

① 子供大好き。教えることが好き。母国に帰っても先生 or 元々、先生だった。

② 子供は特に好きな訳じゃない。英語はネイティブで話せる。だけど、教えるのが得意というわけではない。生活のために英語を教える職しかなかった。

 

①のタイプの先生に当たればラッキー。

愛情たっぷりで、楽しいレッスンをしてくれると思います。

 

 

でも、実際は②のタイプの人が多い!

 

日本に住むには仕事が必要。

英語圏出身で大学を卒業していて、特に専門分野がない人は、英語の先生しか職業の選択肢がないのです。

日本で英語を教えるのって、お給料は悪くない。

 

 

しかも、資格や教えた経験がなくても、ネイティブというだけで採用しているスクールが多い。

 

 

例えば、イギリス人で金髪だったりしたら、

資格や経験がなくても、即採用されます。

 

 

その仕事を熱心にしていればいいのですが、イヤイヤしている人が多い。

5分ぐらい授業を見ていたら、分かります。

 

そんな先生が多かった。

 

 

大手スクールって、先生を選べないシステムが多いので、

そんな先生のクラスに当たったら最悪。

 

 

理由3. 月謝が高い!

 

大手スクールは、個人で経営している英会話スクールより入会金、月謝、教材費が高い。

 

大手スクールに通ってたら、安心だと思う親が多いから、値段が高くても生徒が集まるのかな?

 

ブランド力かな?

TV宣伝の効果かな?

 

 

 

 

 

 

 

理由4. レベルが合わない。

 

マンツーマンレッスンだとその子の英語レベルに合わせてくれると思うけれど、子供にとってマンツーマンよりグループレッスンがワイワイして楽しい。

 

だけど、グループレッスンだと子供の年齢に応じてクラス分けしているところがほとんどなので、自分の子供の英語レベルに合わない場合が多々ある。

 

「おうち英語」を実践していて、英語に慣れている子供だと、グループレッスンのレベルが低すぎて退屈するケースがあると思います。

 

以上が4つの理由です。

 

こんな感じで大手の英会話スクールには入れない、と決めました。

 

 

自分の子供には自然な環境で英語を学んで欲しい、と思っています。

 

 

今日は、私の個人的な意見と感想だったので、反対意見の人もいると思いますが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

みなさんの感想、意見も是非お聞かせください!

メッセージお待ちしております♪