留学は早すぎてもダメ?早期留学のデメリット

前回は早期留学のメリットについて紹介しました👩‍🏫

 

・柔軟な適応力がある

・英語の吸収力がはやい

・友達づくりがはやい

・異文化を容易に受け入れられる

 

子どもが幼いうちに海外留学に連れていくのには 

多くのメリットがあります🌈

 

しかし‼️

早期留学はいいことだけではありません🙅‍♀

今回は早期留学のデメリットについてお伝えします🖊

どちらも知った上で、ご家庭にとっての最適解を見つけてくださいね😊

 

早期留学のデメリット

早期留学をする前に考えておくべきことは以下の4つです!

 

・帰国後に英語を忘れやすい

・海外に住んでいた記憶が残らない

・病気にかかると大変

・食事が合わないことがある

 

それぞれ解説しますね😊

 

 帰国後に英語を忘れやすい
 

早期留学最大の懸念点言ってもいいでしょう😔

子どもはその脳の柔軟性から新しいことをどんどん吸収していくと同時に

不要になことはどんどん忘れてしまいます😨

私たちも幼児や小学生の頃の記憶ってあまり鮮明に覚えていませんよね🙄

 

写真やビデオを見返して「こんなこともあったかなぁ〜」

って感じではないでしょうか😊

それと同じように帰国後英語にまったく触れない環境にいると

あっという間に英語を忘れてしまいます💦

 

日本に帰っても意識的に英語を取り入れた環境を

整えておくことが本当に大事✨

 

1日に少しずつでも継続的に英語を使うことで、

脳が活性化されて記憶はキープできます🧠✨

 

もちろん、英語環境を整えたいならGMTMへの入会もおすすめ!

毎日3回ペースでオンライン企画が開催され

全国で毎月100回以上ミートアップが開催されますので

英語に触れる環境としてはバッチリ😉✨

 

 病気になりやす
 

子どもは免疫力が低く病気になりやすい傾向があります🤒

海外で子どもが病気になると

 

「症状をうまく伝えられるかな?」

「病院の先生の言葉がちゃんと分かるな?」

 

と、ママとしては言葉の壁に大きな不安がありますよね🌀

留学エージェントにサポートサービスがあれば

日本人スタッフが病院まで同行してくれるケースもあります🏥

 

ただ、海外の病院は日本と違って医療費がビックリするほど高額!!💸

保険に入っていても治療法によってはカバーされないこともあります😨

 

体が弱めで病院に行くことが多いお子さんは

病気への抵抗力が強くなる高校生や大学生からの留学を

検討してもいいかもしれませんね😊

 

 食事が合わないことがある
 

実はこれもよくある話です✋

味に敏感な子どもは海外の食事が体に合わないことがあります🍽️

 

海外のご飯は国によって味付けが濃かったり、

スパイスが効きすぎていたり、脂っこい食事が多かったりと

日本人が普段食べ慣れていない料理もあります🍖

 

ただの好き嫌いならまだしも

体質的に合わず体調を崩してしまうケースもまれにあるので注意しましょう!

 

そうなると

スーパーで輸入品の日本食を調達したり

日本から定期的に送ってもらうことに🚢

 

どちらにせよ食費が高くつき

思わぬ出費になってしまいます💸

 

幼いうちから子どもを留学させたいなら

一度候補の国へ視察に行ってみるのもよい選択だと思いますよ😊


2回にわたり

早期教育のメリット⭕とデメリット❌についてお伝えしました。

 

長所と短所を知った上で留学について考えると

正しい答えを見つけやすくなりますよ😊

 

ただ、これらを知った上でも

 

「で、結局いつ行くのがベスト?」

「ウチの場合はどうしたらいい?」

 

と思われた方もいらっしゃいますよね😊

その答えは、次回のメルマガでお答えします🔆

 

また、GMTMには子どもの英語教育に意欲的な仲間がいっぱい🌟

実際にママ自身が留学を体験していたり、

子どもの留学を視野に入れているママさんもたくさんいらっしゃいます🌏

GMTMの仲間とお話するだけでも、普段聞けない情報があふれていますよ🥰

ご興味があれば、オンライン説明会にお越しくださいね💻

 

次回もお楽しみに♫

今日も最後まで、ありがとうございました!