保育園では英語は止めようね
4歳の娘さんが保育園で
日本語の歌をアレンジして英語で歌っていたそうです。
それを見て先生が『保育園では英語は止めようね』って言いました。
子供は「今日、先生に注意されたよ」とママに報告したそうです。
また、別の方のお話もあります。
小学低学年のハーフの子供が、クラスで英語を話していたら、
クラスの中では日本語で話すように担任の先生に注意されたそうです、、、
この2つのエピソード。
我が子だったら、
みなさんは、どうしますか?
英語は特別なものでも、恥ずかしいものでも無い。
ただの言語。
でも、未だに
日本では英語を特別視(敵視)している人が多い気がする。
「早期の英語教育が危険だ」というセミナーを親向けに開催する幼稚園もあると聞きます。
なぜ、この二人の先生は英語がダメと言ったのか?
知らない言語を話したら、他の子供たちが混乱するから?
それとも、先生が分からないから、使わないでほしい?
どんな理由であれ、これはおかしい。
「みんな一緒を良し」 とする日本の教育。
言語さえ自由に選べないのか!?
これは人権に関わるヤバい問題だと思う。
先生から、このように注意された子供たちを
ちゃんとフォローしないと、”英語はダメ”と思ってしまう。
英語はダメじゃない!
その先生がダメだ!