コロナ禍で困窮する外国人留学生を支援したい
先日、テレビの特集で、生活の困窮、深刻な就職難の中、悲鳴を上げる留学生たちの現実をみて、涙が出ました。
ある24歳の外国人女性は、2017年に来日し、学費や生活費を全て自分で稼ぎながら去年日本語学校を卒業。
コロナが流行し始めた時期と重なり、進学先は決まらず、帰国することも考えたが飛行機も運休が続いていた。
その後、友人の家を転々とし最後にはコインランドリーの椅子で寝泊まりせざるをえない状況になり、食料を買うお金もなくなり、保護されたということです。
この方のように、行き場をなくした留学生は、コロナ禍で急増しているそうです。
私にできることはないかな?
このニュースを見て、胸が締め付けられる思いで、私にできることはないかな?と考えていた時に、偶然声をかけてくださったのが、プロジェクトOhana代表のルーベッシュ裕子さん。
「プロジェクトOhana」は、育児世代ママを中心にチャリティイベントを開催する素晴らしい団体で、今回、私にイベント講師しませんか?とお声をかけていただきました。
このインスタLIVEを見てください!涙涙のライブ
親の気持ちになったら、涙が出る、、、
チャリティイベントの詳細
チャリティイベントの日程は、7月11日(日)10時〜11時で、3名の外国人ママ・パパと一緒に『親子で世界と繋がろう』というイベントを開催します。
●カナダ人ママによる英語ヨガ
●オーストラリア人ママによる英語クッキング
●イギリス人パパによる英語エクササイズ
●私レイノルズ容子による新時代の英語子育てセミナー
と盛りだくさん。
参加費は1000円です。
(LIVE参加できない方は、録画を後日お渡しします)
多くの寄付金を送りたいので、100名の参加者を目指します。
将来、我が子を海外留学させようと思っている方、
ぜひ日本を選んで学んでくれている外国人留学生の親の気持ちになって、支援していただければ幸いです。