わが子に合った留学の探し方とタイミング

これまで3回にわけて子どもの留学についてお伝えしてきました🌎🛩

 

社会人留学と違って、子どもの留学については

さまざまなメリットやデメリットが考えられます🤔

 

すべて当てはめて考えてもなお「ウチの場合はどうするのがいい?」

と悩んでしまいますよね🌀

 

今回は、子どもの留学について考える際のポイントタイミングについて

今回は触れていきます😊

 

ベストな留学を見つけるためのポイント

子どもが小さいうちは親同伴で留学する必要があるため

どうしても親の負担が大きくなります⚖️

 

あまり真剣に考えすぎずにママが留学を楽しむつもりで探すのがポイントです💡

 

「子どもに海外の素晴らしさを見せてあげたい!」

「留学体験を成功させてあげたい!」

 

 という熱い想いを持ったママが多いと思います🔥

その気持ちは大変素晴らしいです👏✨

 

でも実際の親子留学は体力的にも精神的にもママにかかる負担が多いうえに

いくらママが頑張ったところで小さな子どもは

なかなか思い通りにならないもの💦

 

「子どものために!!」という枠にとらわれず

ママ自身も留学を楽しむつもりでもっと気楽に考えてましょう🙆‍♀💕

 

もし、留学を選択することで仕事のキャリアに影響が出るのであれば

「子どものために仕事をやめる」のではなく

「自分の人生を楽しみたいから仕事をやめる」

考えてみてくださいね😊

 

また、「ウチの子にとって一番いい留学先はどこ?」と血眼になって探すより🗺

「ママが行ってみたかった国」から探してみてもいいでしょう😊

 

もちろん親子留学先としての最低限の生活水準などが

整っていることが前提です🙏

 

ママが行ってみたかった場所や、やってみたかったことなどに

子どもも一緒に連れて行っちゃいましょう😊

 

子ども親の背中を見て育つもの🌱

 

ママが留学先でも笑顔で楽しそうにしている姿は

きっと子どもにも良い影響がありますよ

 

「英語力を身につけるには…!」と肩肘張らず

ママ自身も留学を楽しめるよう負担もちゃんと考えながら

留学計画を立ててみてください😊

 

ベストな留学のタイミングの見つけ方」

結論から言うとわが子の留学の「ベストな時期」は誰にも分かりません👻

 

「この時期に行ってよかったね!」と帰国後に話せるように

留学生活の1日1日を大切に実りのある日々を過ごしていくしかありません!

留学の最適なタイミングは、子どもによっても家庭によっても大きく違います!

 

なので、留学を急ぐ必要は一切ありませんよ😊

 

たとえば、幼いうちに連れていきたかったけど費用が工面できず

高校生になってようやく留学に連れて行ってあげられた!となっても

それは決して「遅かった」わけではないですよね🌟

 

その家庭のタイミングがその時期だっただけ🌸

 

ほかにも、子どもが恥ずかしがり屋で、消極的で、怖がりで、泣き虫で…

本当は留学に連れて行きたかったけど、とても考えられなかった💦

でも、小学生の高学年頃からガラリと性格が変わって積極的に!

留学に連れていったら、外国の子どもたちとの交流を大いに楽しんでくれた✨

 

こちらの場合も、その子にとっての留学のタイミングはその時だったのです😊

 

上記の2つのエピソード、実はどちらも実話なんですよ😉✨

 

子どもが充実した留学生活が送れて

海外に興味がわいて目が向いているなら、留学は大成功です👏

 

・子どものタイミング

・家族のタイミング

・費用のタイミング

 

それぞれ家庭によって違います🏚

留学は子どもにとっても家族にとっても大きな挑戦です🔥

 

「早ければ早い方がいい」という固定概念は捨てて

全体のバランスを考えながら最適なタイミングを探してくださいね✨


今回は、子どもの留学を探すための

ポイントやタイミングについてお伝えしました😊

 

親子留学を考える際は「子どものために!」と思わずに

ママも留学を楽しむつもりで考えること💡

 

家庭や子ども自身、そして費用のタイミングに合わせて

ムリのないタイミングを調整すること💡

 

留学時期に早いも遅いもありません!

 

子どもと家族にとってのベストな留学プランを立ててくださいね🌸

 

GMTMでは、海外留学を経験されているママさん

子どもに留学をさせたいと考えているママさんが多く在籍しています❗️

子どもに「その時」が来るまで、

少しでも外国の文化に多く触れてもらおう

GMTMのコミュニティーに入会されている方もいらっしゃいますよ😊

あなたも同じ考えなら、ぜひGMTMへの入会を検討してみてくださいね

 

それでは次回もお楽しみに♫

今日も最後まで、ありがとうございました!