よく「英語の人や!」と言われる話
昨日、公園で、カイト(たこ揚げ)をしていた時の話
我が家の週末の過ごし方は、複数の公園をハシゴ
昨日も極寒の中、
3歳と6歳の息子を
自転車の前後に乗せて、
広めの公園へ
英語育児中の私は、
下手な英語で息子たちに話している。
アメリカ人の夫も
もちろん英語で息子たちに話している。
すると、小学生グループから
「あ、英語の人や!」って言われた。
これは、我が家には、よくあるコト。
そこで、アメリカ人の夫が
You wanna use it〜?と、
英語で話しかけると、
子供たちは逃げて行った、、、
これは我が家のアルアル
外国人が英語を話していると
興味津々で寄ってくる小学生って意外と多い。
その子供たちには
2パターンあると、勝手に分析してみた
パターン1
外国人が好きな子供たち
(純粋に英語を話したいから寄ってくる)
パターン2
外国人をネタにしている子供たち
(1人の子が”ハロー!”と夫に言って、
他の子供たちが大爆笑するようなこともある。)
↑
“英語”というだけでウケているグループ
もちろん、
私はパターン1の子供たちが好き。
でも、パターン2の子供たちも、気になる。
パターン2の子供たちを
もっと分析してみた。
●本物の外国人と話した経験がほとんどない
●外国人が身近にいないから、接し方が分からない
●「外国人 = 面白い存在」だと思っている
●「英語 = 教科の1つ」だと思っている
身近に外国人のお友達がいると、
外国人や英語が”ネタ”にはならないと思う。
これは、子供の育ってきた環境が左右すると思う。
外国人は普通の人間
英語は普通の言語
このシンプルな2つを
日本の子供たちに広めていきたい。
今度、「英語の人や!」って言われたら、
「日本語の人や!」って言い返してみようかな〜 (笑)